雑記

【作業日記】FACTOR OSTRO VAMフルオーバーホール


そう言えばFACTOR ONEが話題ですね!
当店でも登場からよく話題に上るバイクです。
FACTORお取り扱いしておりますので興味のある方はぜひお問い合わせください。

さてさて、第一世代OSTRO VAMのオーバーホール作業です。
DURA-ACE9200登場時に組ませていただいたバイクですが、9200、8100と同シリーズのコンポをオーバーホールしてみて思うのは、使用年数を重ねていくにつれて徐々に性能差が出てくるということです。
同じ5年使用のDURAとアルテでは圧倒的にDURAの方が性能が低下していないということです。
新品状態ではそんなに差がなくてもこういうところで違いが出るのだなと感じます。


洗浄を終えたところです。特にカセットスプロケットの汚れ落ちが良いので、洗いやすく歯の磨耗を抑えることができますね。
手強いオーバーホール作業になることも多いですが、普段から洗車などをマメにおこなっていただいてると、オーバーホール時にも細かいところまで手が届きやすいです。


これはホイールのフリーボディです。当店取扱いでは珍しい爪の型式でしたが構造さえわかれば問題ありません。

バラシを終えフレームの洗浄を終えたらポリッシャーで擦り傷などを軽く除去します。
大きな転倒キズなどは消せませんがツヤを甦らせます。


組み立てに入る前に、作業時にキズを付けてしまわないように養生していきます。


ヘッドベアリングです。フレームとフォークの回転部分のパーツですが、サビやすいパーツでもありますので、耐水耐塩に優れるグリスをしっかりと塗布して納めていきます。


いわゆるフル内装タイプのハンドルです。
ステムの中を通ってレバーまでブレーキホースを伸ばすタイプです。
フル内装黎明期はコツが掴めず苦労しましたが今となっては当たり前の作業です。


トップキャップやステムボルトにも同じグリスで防水していきます。


BB部分です。T47規格という、トレックやコルナゴにもよく使われている大口径ネジ切りBBですが、当店では取扱いの無いバイクも対応可能なようにあらゆるツールを用意しています。
ヘッドセットと同じ耐水耐塩のグリスをたっぷり使用、最後はトルクレンチでしっかり指定トルクまで締め付け完了です。


ミネラルオイルのブリーディング作業です。
古いオイルを廃棄しフレッシュなオイルと入れ替えです。
エア抜きもバッチリ。


ファームウェアの更新もオーバーホール作業に含まれています。
特にSTIレバーはワイヤードでしかアップデートできませんので買った時のままになってるお客さまがほとんどではないでしょうか。


組み立て上がり後、ライトコーティングで保護をして完成です。

ありがとうございました!

オーバーホールにつきましては1月が予約満了。
2月も少しずつ埋まりつつありますので予定されてる方はお問い合わせお願いいたします。

基本料金
33,000円+消耗品別途

当店購入車割
22,000円+消耗品別途

となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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