雑記

ペダリングモニターの件

専門誌やWeb媒体でご存じの方も多いと思いますが、パイオニアより、3月31日をもってサイクルスポーツ事業を終了する旨アナウンスされました。今後シマノに事業譲渡するとのこと。
寝耳に水の方も多いのではないでしょうか?
実際、私もこれを聞いたのは昨日のことです。
サイクルスポーツ産業に参入してくる企業は少なくありません。それに良い製品を作る会社も多いのですが、シマノを除いてなかなか成功しているとは言えず、最終的に株主の支持を得られず撤退するケースが多くあります。近年だとグラファイトデザインなどが同じような感じで消滅しましたね。
YONEXはテニスやバドミントンの事業が絶好調だそうですし、他種目との技術の相互的なフィードバックのためサイクルスポーツ事業は継続していく方向なので安心してて良いのではないでしょうか。母体が絶好調だと他事業がどうあれ問題にはならないのでしょうけど。

私がパイオニアペダリングモニターを支持していたのは、圧倒的な保守の素晴らしさにありました。土日に持ち込まれた故障を月曜に静岡のパイオニアサービスセンターに発送、金曜日には完璧に修理され店に戻ってきます。保証期間内であろうと保証期間外であろうと修理期間は同じ、最短で中三日とにかく早い
パワーメーター愛好者ならばパワーメーターがない自転車環境はもう考えられないでしょう。そこをよく理解していたのがパイオニアの技術者たちでした。とにかく最短で帰ってくる。パーツの確保に時間がかかる場合は新品交換になって帰ってくる。技術者の意地のようなパイオニアの底力を感じてたし、海外製品だとなかなかこうは行きません。一番販売していたのもペダリングモニターでしたのでこの火が消えてしまうのが只々残念でなりません。

「チェックメイト」
今後、シマノに事業譲渡するとのことで、シクロスフィアもシマノが新サービスを開始するまで利用できますので一安心といったところですが、その後シマノがペダリングモニターをどう生かしていくのか殺してしまうのか注目していきたいと思います。
シマノのパワーメーターは売れてないですからパイオニアのノウハウや保守サービスを生かしていい製品を作ってほしいところですけど、どーなるでしょうね。これまでのパイオニアに対するシマノのゴニョゴニョを見てきましたので冷めた目、あ、いや冷静に見ていきたいと思います。

ペダリングモニターを使用される顧客のみなさまについては引き続き当店で修理窓口やマグネットなどの取り扱いを継続いたしますのでよろしくお願いいたします。

おや?誰か来たようだ。。

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